喉が渇く前の水分補給は大事ですが・・
連日の猛暑で、まいっている方多いのではないでしょうか?
東京都内で一人暮らしをする息子と昨日、LINE動画でやりとりしましたが、夜も冷房をつけていないと寝られず、昼の熱気が凄いということでした。私が東京で一人暮らしをはじめた38年前当時は下宿にクーラーがないなんていうのは当たり前でしたが、今や都内でクーラーなしでは体を壊してしまう、過酷な夏になっていると思います。
テレビ、ラジオでもニュースのたびにアナウンサーが、喉が渇かなくてもこまめに水分補給をしましょう、と呼び掛けているのはとても良い事だと思っています。特に高齢者は喉の渇きを感じにくくなるので、喉が渇く前に水分補給をすることはとても大切。
減塩政策を感じるNHKのアナウンス
なのですが・・・塩分を一緒に摂取してください、というアナウンスをする場面が少ないことが気にかかっています。まったくないというわけではないのですが、特にNHKのアナウンスが、一番影響力があるのにも関わらず、塩分摂取にふれることがまずありません。
これも減塩政策の一環なのかと思ってしまう程ですが、水分補給のもつ意味を取り違えて、水ばかりや、ジュースばかりを飲んでしまう人もいるだろうな、と思うと、これも免疫低下、体調悪化につながりますので、やはり、塩分と水分を一緒に摂取してください。が、正しい熱中症アラートのアナウンスかと思っています。
このアナウンスを聞くたびに、「塩分もや!!」とテレビにクレームをつけているオヤジです。
嗚呼、今日もまたまた暑そうですね~
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